あずみは教授の薦めで、山間に佇む村落で地質調査を行うことになった。教授が紹介した旅館に宿泊しているあずみは度々、子守唄を耳にする。旅館に子供部屋があるのに気付き、覗くと‘触手が無数に生えた肉の塊’を目にする…。