ゆらぎと化した亨に捕らえられたアイは触手によって苦痛と屈辱を味合わされていた。その時、極限まで追い詰められた魔法戦士の本能が目覚め、闘争本能のままにアイは暴走し動くもの全てに攻撃を加えた。しかしその暴走は秋俊のなかから放たれた光によって鎮静し、2人は何か不思議な繋がりを感じ始めていた。そんな中、ゆらぎの本体とも言うべき存在に呼び出された秋俊とアイは傷ついた体で最後の戦いに挑む。